Cale / カル
こんにちは!
Mo.store.okinwawa
高江洲です。
今日も北谷町美浜はひとがいっぱいでした。北谷町港はわりかし静かです。
もっと人が増えて欲しいものです。まあ静かなのでゆっくりできるのも良いことですが。
さて今回は、Cale / カルというブランドについてお話をしようかなと思います。
カルのことを知らないという方もいらっしゃると思います。
これを見てカルのことを好きになってくれると思って書きます。
カルとは。
上質な素材使いと、コンテンポラリー(現代的)なお洋服や色使いに定評があるブランド。アイテム1つ1つ丁寧に作られており、着た時の美しさ、カッコよさは思わずニヤけてしまう程。
テキスタイル業界での経験、知識と美大出身の佐藤氏のはなつ独特な感性や世界観を感じられるデザイナーズブランドになります。
カルは、コンテンポラリーなお洋服を提案しているとよく表現されている。
その意味は、現代的なという意味なのだが。しかし、流行とは全く異なるむしろそれらに捉われない独自のお洋服を作っている。
シンプルなデザインながら、他では使っていない生地、色使い、丁寧な縫製技術など、上品で上質な素晴らしいブランド。
近年オーバーサイズのお洋服が増えた中、カルは、人が一番綺麗に見える、カッコ良くなれるシルエット、デザインを研究し、提案している。
私のボテっとした体を綺麗に見せてくれる最高のブランドでもある。
麻布十番にあるアトリエを構えているCaleのデザイナー佐藤さん。
スタイルが良くとても品の良い方。ただいつも明るく迎えてくれるとても笑顔が素敵な方。毎回アイテムの説明を一人で丁寧にしていただける。
展示会では、素晴らしいアイテムが並び、見たことのない生地や新しい提案をしてくるので、話を聞かずにはいられない。
その説明に心打たれ、すべての商品をオーダーしたくなるが、沖縄の小さなお店では難しく。
ただそのくらい素晴らしいコレクションに毎度驚かされる。
都会的でラグジュアリーな洋服の数々だが、その綺麗さを逆に崩すような着方を提案する。この綺麗なシャツもドレスの仕立てでできたとても綺麗なシャツだが、あえて、アイロンも甘く、下はデニムだったり、ミリタリーパンツだったり。
自由に気兼ねなく使って頂きたい。
落ち着いた装いの洋服をユーモラスに、楽しく着ることができるCale。
このギャップに魅力を感じ、当店のラインナップに入れました。
東京でも中々出会えない素晴らしいブランドのお洋服です。
沖縄でカルを取り扱えることを誇りに思います。
佐藤さんの想いを皆様に伝えていきます。
Cale / カルが気になった皆様、是非ご来店をお待ちしております。
またお気軽にお問い合わせください。
Mo
高江洲でした。
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