KOOKY ZOO / クーキーズー
こんにちは!
Mo.store.okinwawa
高江洲です。
沖縄、暑いですね。北谷の港は海からの潮の香りもあり、夏らしい天気となっております。
さて今回は、僕の大好きなブランド、クーキーズーについてです。
これまた素晴らしいブランドが沖縄に来ました!!
古着やビンテージ好きも唸るブランドです。
是非ご覧ください。
デザインを手がける鈴木祐輔氏は、某デニムブランドのデザイナーとして活躍。その後2021年よりKOOKY ZOO(クーキーズー)をスタート。
"GARMENT FOR ECCENTRIC" アメリカンビンテージウェアをベースに種々のアレンジを加え(あるいは引いて)、他にはない風変わりな服づくりをモットーとする。
デニムはもちろん古着に関しても精通。
幼い頃ころからアメリカのヴィンテージウエアや玩具や雑貨が大好きだったこともあり、アメリカの古着をベースに何かできないかと考えた。
キッズのビンテージの洋服をみているとこれを大人のサイズにしたら面白いんじゃないか。それが形となり今のブランドがある。
私は、クーキーズーをとあるセレクトショップで見かけた。
衝撃だった。
調べてみると、キッズのビンテージの洋服を大人のサイズにしたという内容だった。
簡単に言えば、ビンテージの洋服にドラえもんの大きくなるライト当てたら。っていう感じ。発想がもう良い。
ボタンがデカイ。リベットも、ポケットも。
また、よく見ると糸も太い。こんなこと出来るのか。
正直変態的なこだわりと細かさだった。
言わずもがなシルエットも子供服のように丸みがあったり、着丈が短くアンバランスになっている。まさに子供が動きやすいデザイン。
そして着てみると、不思議な雰囲気に包まれた。
『可愛い』というメンズではなかなか言わない表現が口から出てきた。
様々なブランドがヴィンテージから着想を得て、お洋服を作っているが、可愛いという言葉は出てこなかった。やはり男っぽい洋服が多かった。
でもクーキーズーは、まるで違う。カッコよさもあり、可愛らしい。
土臭い洋服よりもシンプルで綺麗な洋服が好きな私にとってかなりハマった。
これが私がこのブランドを選んだ理由です。
実家のアルバムを見返すと、子供の頃どこの物か分からないT-シャツやデニムを着ていた。それが今戻ってきたら、しかも大人になっても着れた、さらにそれがカッコカワイイ。
そんな懐かしさと、ワクワクした想いが蘇ってくる洋服たち。着ていただくとこのカッコカワイさに気づいてもらえるのではと思います。
展示会の度に、デザイナーの鈴木さんにお会いするが、毎度驚かされる。
ビンテージでは手に入らないようなものを作り出しており、細部までそのままというかその上をいく作り込みよう。
それらの商品は今後入荷しますので乞うご期待。
また、古着に関してはかなり詳しいので、モデルにしている洋服の話を聞けるのはかなり貴重で面白い。
この知識を皆様にお伝えしなければと思うので、是非聴きに来てください。
この不思議なお洋服たちが沖縄にあります。
是非、ご覧ください。
KOOKY ZOO / クーキーズーが気になった皆様、是非ご来店をお待ちしております。
またお気軽にお問い合わせください。
Mo
高江洲でした。
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